源実朝(さねとも)暗殺の舞台「鶴岡八幡宮の大イチョウ」が倒れた


神奈川の鶴岡八幡宮で今日の朝、


昨日からの季節外れの強風と雪によって

鎌倉幕府3代将軍
源実朝(さねとも)暗殺の舞台として知られている 天然記念物の大イチョウがなんと 根元から折れて倒れてしまったらしい。

何だか最近、
急に暖かくなったり寒くなったりしていたものね。

一説によれば樹齢1000年以上ともいわれる
鶴岡八幡宮の天然記念物の大イチョウ。

もしこれが人間が巻き起こした異常気象のせいだとしたら、、
何だかとっても切ないですよね。

覆水盆に返らず。
一度失った貴重なものは二度と取り返せません。

鶴岡八幡宮の大イチョウ。

これからはもう、写真や絵で見るしかないのだろうか?


流月真一『鶴岡八幡宮』油彩画・油絵 P8号




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100310-00000422-yom-soci

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